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ベッドルーム

​リフォームやリノベーションをするような大規模なものではない限り、ポイントとなるのは、ずばり「床材」です。

床材は変えるとなったら大ごとです。あまり変えない上、インテリアでは面積が大きく空間の印象を左右しやすいといえます。床材の色味に合わせてバランスを整えていくとコーディネートしやすくなります。

逆に、もしいま床材を変えられるチャンスがあるのでしたら、その後のインテリアの方向性を決定付ける場所なので、こだわって選ぶことをおすすめします。

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アンカー 1

ソファは空間の中では、そこそこ存在感の大きな家具になります。

まとまりよく統一感を感じさせたいのなら、周りの壁や床の色に準じた色(色、明るさ、鮮やかさ)を。

​アクティブで大胆な印象のある空間にしたいなら、周りの色とは反対の色(色、明るさ、鮮やかさ)を選ぶといいですね。

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屋内植物
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木製の農家のテーブル

賃貸住宅では床・壁・天井をはじめドアなども変えられないことが多いでしょう。すると、必然的に家具やカーペット、カーテン、照明、クッションなどのファブリックなどが対象となります。

簡単な方法としては2つ。

(1)インテリアの主役をつくる

お気に入りの椅子、チェスト、ペンダントライト、ラグ、なんでも構いません。ひとつその空間に主役を作りましょう。

その主役を引き立てるには?と考えながら空間のバランスをとっていきます。

(2)主役を作らない

(1)とは逆に全部同じよう色味で揃えてみると、統一感が出ます。ただ、つまらなさを感じやすいので、ささやかな小物やクッションで変化をつけていくといいですね。

このように、目を引くものをつくるか全体的に馴染ませるかの2つが、最も手取り早くインテリアを楽しむ方法となるでしょう。

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家の中を見渡してみると、だいたいが違うブランドの家具で揃っているお宅ばかりではないでしょうか。

ブランドが違っても似たようなテイストだとインテリアはまとまりやすいのですが、全て買い替えするのは難しいですよね;

そんな時は、インテリアの背景となっている「壁」を好きな色でペイントするなどして、色で空間を囲ってしまいましょう!

壁に色をつけると主張が強い空間になるのではと思われるかもしれませんが、今回のご質問のようにバラバラの家具であってもちゃんと空間をまとめてくれますよ♪

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木製ダイニングテーブル
アンカー 4
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